FC2ブログ
2018 09 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. »  2018 11

狭山事件は権力犯罪だ!石川一雄さんの再審無罪を!5・21全関西狭山集会へ

kage

2017/05/14 (Sun)

●昨年、弁護団が新証拠提出
 非破壊検査の専門家=下山進鑑定である。被害者の持ち物とされ、石川一雄さん宅への三度目mの家宅捜査で鴨居(かもい)から発見された万年筆が、実は被害者のものではないと証明された。警察・検察が50年間も出し渋っていた被害者のインク瓶が4年前に開示されてインクの種類が「ジェットブルー」という商品であると特定。これまでインク色違いを確定判決で のけいさつは被害者が郵便局で入れた可能性がある」と強弁してきた。しかし、下山鑑定は、違うインクに入れ替えた場合でも前に入っていたインクの成分は残ると明らかにした。だが、警察の荏原鑑定ではジェットブルーの成分など検出されていない。偽物だったのだ。「犯人しか知りえないところから発見されたから石川氏は犯人だ」という万年筆発見の筋書きは完全に崩れた。

●全国水平同盟が新たな闘い
 2月2日に東京高裁包囲デモ。石川さん再審無罪へ闘う戦闘宣言をした。この数年、八尾市西郡住宅追い出し反対闘争に続き、高槻市の植木団地闘争、京都市の崇仁・東三条の住宅闘争へと団結を拡大してきた。戦争に向けて、労働者を分断する攻撃が強まり、連合や部落解放同盟の屈服・腐敗にもかかわらず、生きんがための労働者の団結であらゆる差別を打ち砕くことができる情勢に入っている。

●戦争と差別は一体のもの!

 いま北朝鮮への戦争が米日韓によって仕掛けられようとしている。国や資本家は生き残るため、労働者同士を殺し合わせようと必死だ。しかし、労働者が国境を越えて団結するならば戦争はできない。だから労働者をバラバラに分断していく。部落差別をはじめ、あらゆる差別が国家権力によって持ち込まれる原因はそこにある。しかし、労働者には差別によって得られるものはない。労働者は団結する中で差別を乗り越える力を持っている。国や、謀罪や差別扇動で戦争に突き進むしかない。韓国や北朝鮮やアメリカの労働者と団結して共に闘おう!

※狭山事件とは~
 1963年5月に埼玉県狭山市で女子高生誘拐・殺人事件で身代金を取りに来た犯人に逃げられた失態を隠すために被部落出身の石川さんを犯人にでっち上げた権力犯罪である。時代は60年安保闘争から1970年に向けて労働運動や反戦運動が盛り上がっていく過程で、警察の失態⇒政権崩壊の危機に。国としては支配体制維持のため、あえて部落差別を煽って労働者の中に分断のくさびを打ち込む狙いがあった。

コメントフォーム

kage


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する

この記事へのトラックバック