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職場の仲間のみなさんへ(1) 高槻リサイクル分会 

kage

2016/03/21 (Mon)

 3月2日に会社に団体交渉の申し込みを行ったことに対して仲間の皆さんから様々な批判を頂きました。翌日、3日には仕事の時間を割いてまで話し合いの場を設けて頂きましたが、十分な説明ができませんでしたので私の頭の中を整理して文章にしました。拙い文章ですが、是非一読して頂ければと思います。
①突然、組合が出てくるのはおかしい、何故その前に今井さんはさんTさん(社長代理)に話さなかったのか、という指摘・批判について。
 これは、当然の指摘・批判です。僕個人では声をあげられなかった、組合の後押しでようやく声を上げることができたというのが本音です。皆さんの「笑顔で仲良く別れよう」と気持ちの整理をつけていることに冷水をあびせることになったと思います。
 当初、私も皆さんと同じように会社が解散に追い込まれ、社長が死んだんだから喪に服さなければならない、仕方がないではないかと無理やり自分を納得させようとしていました。
 しかし、一方で、14人全員が職場を奪われるというに重大事態に対して「仕方がない」と諦めて何もしなくてもよいのか。このような事態になった原因は絶対にある。このまま何もしなければリサイクルという仕事に誇りを持って皆で一生懸命働いてきた職場が何か自然災害のために消えてなくなってしまうことになる。会社解散という現実と向き合い、何ができるか、或いはできないか、皆で必死に考え、団結して、この現実を突破したいという思いが会社解散までカウントダウンに入る中で私の中で大きくなってきたのです。

②会社解散だから解雇ではないという批判について。
 会社解散に伴う雇用契約の打ち切りという意味で会社解散=全員解雇と表現しました。確かに12月10日の会社の説明の際に「会社解散」については言明されましたが従業員の解雇については言及されていませんでした。そのため解釈の相違があったのだと思います。ご存知の通り、会社都合による退職と自己都合による退職では失業保険の給付金額などが全然違いますので、この点については団体交渉で会社に確認したいと思います。
③団体交渉は何のためにやるのかわからない、という疑問について。
 解雇は労働者とその家族にとって最大にして最悪の事態です。労働契約法ににも「会社解散・清算による解雇は、客観的に合理的理由を欠き、社会通念上、相当であると認められない場合は、その権利を濫用したものとして無効とする」とあります。
 そして、会社は会社解散・清算し、従業員を解雇する際に、4つの基準を果たす義務があります。ⅰ人員削減の必要性 ⅱ解雇回避努力 ⅲ被解雇者の選定 ⅳ説明・協議義務です。とりわけⅳの説明・協議義務が重要だと思います。会社は労働組合があるときには組合に必ず説明・協議する義務があります。
 団体交渉で会社に皆が納得がいく説明をしてもらいます。何ができるか、できないかを十分に皆で協議し、可能な限りのことを尽くすことが大事だと思います。可能な限り早急に団体交渉の報告を行い、皆の意見を聞きたいと思います。
④その上で高槻市に対して入札の問題性について追及していきたいと思っています。入札の結果として会社が解散し、解雇になっているわけですから行政にも重大な責任があります。頬かむりは絶対に許されません。
 そのために入札のシステムやこれまでの経緯について団体交渉で会社に聞きたいと思っています。 
                       3月10日  今井俊介

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