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ストライキをやり抜いたぞ!

kage

2016/04/10 (Sun)

★会社解散=全員解雇絶対反対!
●会社の不当労働行為を許さない!
 3月29日、 組合は11時から1時間のストライキに突入、地域の仲間と共に貫徹しました。
 3月15日の団体交渉では、組合の責任追及に対して、会社側は会社解散=全員解雇という事態に真摯に向き合おうとせずに個人攻撃に終始しました。
 前社長は「年休を認めるぐらいなら会社をたたむ」と言っていましたが、今回の追及で有給休暇取得を認めさせました。
 離職票の扱いについても、解散は会社都合の解雇であることを認めさせました。
 財務報告の提出も確約させました。
 団体交渉で労働組合の力を突きつけたのです。
 にもかかわらず、翌日になるや一転して財務報告の開示を反故にしたのです。
 団交での約束をなんと思っているのだ!
 しかも、「団体交渉には応じない」「組合からの要求書は一切受け取らない」と、露骨な不当労働行為を行ってきました。
 このような労働者をなめきった会社の態度は絶対に許せない!
 「入札に失敗したから仕方がない、会社解散を黙って受け入れろ!」とは居直り以外のなにものでもない!
解雇は労働者にとって死刑宣告だ! 黙って「笑顔」で受け入れることなどできません!
 今回の会社解散=全員解雇は、単に高槻リサイクルだけで起こっている事態ではありません。

●会社解散は安倍政権の戦争と大失業の攻撃と一つ
 今、私たち労働者全体に戦争と大失業の攻撃が襲いかかっています。世界は大恐慌へ突入し、その危機を戦争で突破しようとしています。安倍政権は、昨年戦争法を強行採決し、7月の参議院選挙で戦争のできる憲法に変えることを公約に掲げ、戦争へと大きく舵をきっています。
 戦争法と一緒に、改悪労働者派遣法が強行採決されました。改悪派遣法は、派遣先会社が3年ごとに派遣労働者の首を切るか、他の部署に配転して派遣労働者のまま雇い続けることができるというものです。
 解雇の金銭解決=解雇自由や残業代ゼロ=8時間労働制の解体など、すべての労働者を非正規職にし解雇自由にする攻撃です。
 また、社会全体を民営化=外注化し、弱肉強食の競争原理に叩き込む攻撃が行わています。高槻リサイクルと同じように、大企業が中小零細企業の仕事を奪い、倒産や解散で労働者が大量に解雇されています。
 だからこそ、今回の会社解散=全員解雇に対して「仕方がない」と諦めて沈黙することはできないのです。沈黙することは労働者がバラバラにされ、労働者同士が殺し合いをさせられる戦争へ動員される道だからです。

●組合に入って社会を変えよう!
 動労千葉の2波の春闘ストを先頭に、動労西日本、動労総連合・新潟、動労福島、さらに東京の精研労組(病院)日本機械工業労組、群馬合同労組中央タクシー分会など続々とストライキの波が広がっています。韓国・民主労総のゼネストを初めとする全世界の労働者のストライキが激しく闘い抜かれています。
 今回のストライキはこうした全国、全世界の労働者と団結し、新しい労働者の社会をつくるために闘われました。組合に入って社会を変えよう!(裏へ)

★戦争法発動・労働法改悪を阻止しよう!
●動労千葉、就業規則改悪を2波のストライキで阻止!
 3月29日戦争法施行に対して国会前(3万7千人)を始め全国で反撃がたたきつけられた。この闘いは世界の労働者階級の闘いとひとつだ。フランス・ブラジルで巨大なゼネストが闘われ、韓国・民主労総が4・13総選挙から6月ゼネストへ進撃している。
世界の労働者階級は分断を打ち破って団結すれば、必ず勝利できる!
 戦争・改憲に向けての安倍政権の突進は労働者階級に対する外注化・総非正規職化の攻撃と一体だ。
 動労千葉は2波の春闘ストライキでCTS(千葉鉄道サービス)が4月1日に実施を強行しようとしていた就業規則改悪を阻止する大勝利をもぎりとった。動労千葉はCTSの非正規労働者の切実な思いと怒りを体現し、JR本体の組合員が3月、2波のストに立った。正規・非正規の団結こそが勝利の鍵となった。

●すべての労働者を非正規にする攻撃だ!
 CTSがたくらむ就業規則改悪は次のようなものだ。①現在の契約社員を「限定社員」とし、どちらも月給制から時給制に変更する。②「スタッフ社員」の契約期間を原則4年(最大5年)に制限し、限定社員試験に合格しなければ雇い止めにする。③試験に合格しても、契約期間が無期になるだけで、時給制の非正規職であることに変わりはない。④作業手当なども大幅に削減する。
闘いは就業規則改悪のたくらみを根本か粉砕する新段階に入った。この攻防は非正規労働者全体、労働者階級総体の未来をかけた大決戦だ。
 CTSは雇用形態改悪を「労働契約法に基づく改正」とうそぶいている。2012年に改悪され13年に施行された労働契約法18条は有期期間が5年を超えて反復更新された労働者には、労働契約を無期契約に転換する権利が生じると定めている。反復更新された期間は13年4月以降の労働契約から数えられるから18年4月には1400万人と言われる有期雇用労働者に一斉に無期転換権が発生する。無期転換を阻むためのCTSの就業規則改悪は、改悪労働契約法にも違反する脱法行為だ。
 CTSの就業規則改悪を許せば、直ちにそれは全産業・全職場に拡大する。動労千葉の闘いは非正規労働者全体の利害をかけた最先端の攻防だ。国鉄決戦を軸に外注化粉砕・非正規職撤廃へさらに闘い抜こう。戦争法発動断固阻止・安倍打倒へ攻め上ろう!

■4・16 反原発集会

         4月16日(土)午後6時30分 弁天町OCR200生涯学習センター
主催 「すべての原発いますぐなくそう!全国会議」(NAZEN)関西

■4・17  外登法・入管法と民族差別を撃つ交流会

4月17(日)午後1時 大阪市立生野区民センターホール
 韓国から民主労総ソウル地域本部 全教組ソウル支部イソンデ支部長
          主催 関西実行委員会

■4・24 尼崎事故弾劾!11周年闘争

4月24日(日)午後1時 JR尼崎駅北口広場 集会後事故現場へデモ