FC2ブログ
2015 02 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. »  2015 04

安倍が言う「『国民の命と財産』を守る」とは1%の資本家のためだ!(3月15日付けビラ)

kage

2015/03/17 (Tue)

★武力行使法案=戦争に反対しよう!
★労基法大改悪を阻止しよう!

●「存立事態」で戦争突入を策す
 安倍政権は7・1集団的自衛権の行使容認にふまえ、武力行使事態法など安保関連法案の軸に日本が直接攻撃を受けていなくても「存立事態」なる言葉を導入して、朝鮮をはじめ中東・全世界で武力行使をやろうとしています。
安倍は「存立事態」を日本から1万キロメートル以上も離れたアラビア半島東部のホルムズ海峡での機雷敷設に関し「その段階で相当の経済危機やエネルギー危機が発生したと言える」状態を挙げ、石油危機なども武力行使に該当すると主張しています。これはかって日本が「生命線」や「自衛」を叫んで中国侵略戦争からアジア・太平洋戦に突入していった歴史そのものです。
安倍は「国民の命と財産を守る」と言って集団的自衛権の行使容認を閣議決定しました。国民の命と財産を守るのであれば、なぜ戦争するのでしょうか。安倍が言っていることは大ウソで、矛盾しています。それは安倍がやろうとしている自衛隊の武力行使法案の成立=戦争が1%の大企業と資本家のためのものであり、99%の労働者人民のためではないということです。安倍は1%の資本家ということを隠すため「国民の命と財産」という言葉を常に使うのです。「資本家の命と財産」のための武力行使法案=戦争です。
 労働者が団結して立ち上がれば戦争はできません。労働者の国際連帯で戦争を阻止しましょう!

●労基法の大改悪許すな!
 安倍は今国会で労基法の大改悪をやろうとしています。
ひとつは残業代ゼロ法案です。年収1075万円以上の収入の労働者に限定して労働時間の規制を撤廃するとしています。安倍は対象を1075万円以上としていますが、全労働者への残業代ゼロを狙っているのです。
 安倍は労働者が血みどろで勝ち取ってきた8時間労働制を奪おうとしています。労働者を分断し、資本家のために死ぬまで働けと言っているのです。過労死、過労自殺がさらに拡大します。 ふたつは年次有休休暇(以下、有休)を企業が指定して休ませる規定です。政府は2016年4月から年5日分の有休を取得させる義務を企業に課す方針です。安倍は労働者から有休を奪い、企業が暇な時に休みを与えて、労働者が必要なときに休めないようにしようとしています。有休は労働者の判断で休みたいときに自由に取得するものです。労働者が自由に年休を取得できるように闘うのが労働組合です。闘う労働組合をつくり、安倍の労基法改悪案を粉砕しましょう。
(裏へ)

★植木団地追い出し反対!高槻市弾劾の裁判を共に闘おう!
 2月6日、高槻市川添にある高槻市富田園芸協同組合は高槻市に対して、「植木団地追い出し絶対反対!高槻市弾劾!」の裁判に打って出ました。高槻市は昨年、11月末で一方的に植木団地から出てゆけと通告してきました。植木団地で植木、園芸業で長年生活してきた労働者は、昨年9月以来、関西をはじめ、全国の闘う仲間と共に追い出し反対の闘いを継続してきました。
 市は部落解放同盟・富田支部や悪徳弁護士まで使って「今も植木団地にいるのは不法占拠の犯罪者だ。逮捕される」「膨大な賠償金を請求され、自宅や全財産を没収される」とウソと脅しで家族を不安にさせ、「闘争やめて」と泣きわめかせ組合員を「自殺寸前」まで追い詰めることなどしてきました。
 こうした、市の卑劣きわまりない切り崩しに屈せず、団結を守りぬいた組合員によって市を徹底弾劾する闘いが始まりました。
 2月20日には裁判闘争勝利にむけた決起集会が開催され、植木団地労働組合と全国水平同盟・高槻支部の労働者と家族をはじめ弁護士、関西や地元の労働組合、労働者90人が集まりました。大阪北部ユニオンは地元の労働組合として、市による問答無用の植木団地追い出しは絶対に許すことはできません。植木団地労働組合と共に闘いましょう。

●悪徳派遣会社ヒロ・スタッフエージェンシーを許すな!
 Aさんは京都市にある派遣会社ヒロ・スタッフエージェンシー(以下、ヒロ)に不払い賃金の支払いを要求しています。Aさんは大阪北部ユニオンに入り、4回の団体交渉を行ってきました。団体交渉でヒロに残業代の未払い、最低賃金法違反、Aさんと妻に対する暴言を認めさせました。しかし、ヒロは不払い賃金、約20万円を払おうとはしていません。そうした中でAさんと組合は裁判闘争に踏み切りました。
 裁判は5回を終え、次回の公判では証人尋問を決める公判になります。Aさんは非正規労働者として、ダブルワークしながら家族の生活を支えるため日夜働いています。Aさんにとって裁判はテレビや映画の世界であり、縁もゆかりもありませんでした。そうした労働者が第1回公判では「俺は働いた」と堂々と意見陳述を行ないました。裁判日程を決めるにあたっても自分の希望を述べて裁判長に認めさせています。
 Aさんは何度もヒロに対して不払い賃金の請求を電話であるいは封書で行ないました。ヒロはAさんの要求を聞こうともせず、Aさんにたいして「ハローワークで仕事を探せないようにしてやる」、Aさんの妻に対しては「更年期障害」など暴言を吐いたのです。
 こうした、悪徳派遣会社ヒロの仕打ちは許せないとAさんは4年に渡って闘い続けています。
 労働者のみなさん!賃金、残業代の不払いなど、ひとりで悩んでいる人はいませんか。
 Aさんのように闘う労働組合に入れば闘えます。大阪北部ユニオンに入り、共に闘いましょう。

●闘いの日程
■4・6(月)  ヒロ第5回公判 午後4時 大阪地裁708号法廷
■4・15(水) 植木団地第1回公判 午後3時 大阪地裁202号法廷

3・11反原発福島行動’15に参加しよう!

kage

2015/03/02 (Mon)

★再稼動、戦争、首切り もうたくさんだ 怒りを力にたちあがろう つながろう
3・11反原発福島行動’15

■日時 2015年3月11日(水)
プレイベント12:00 集会13:00 ※集会後、デモ行進

■福島県郡山市民文化センター・大ホール(福島県郡山市堤下町1-2)

■主催 3・11反原発福島行動実行委員会(Mail:3・11fukushimaaction@gmail.com Blog:fukushimaaction.blog.fc2.com
Twitter:@3.11fukushima

3・11から4年、福島は怒っている。
 避難者約13万人。仮設住宅暮らし約13万人。ふる里を奪われ、田畑を奪われ、生きがいを奪われ、人生そのものが奪われた。
 放射能、汚染水、原発再稼動、それを進める安倍政権への怒り・・・。我慢強いといわれるが、本当は腹わたが煮えくりかえっている。福島の怒りはたまりにたまっている。
 しかし、補償の額、非難できるか、できないか、放射能安全神話・・・、あらゆる形でその怒りが分断されてきた。「復興」の名の下に開催される全国的なお祭り。経済効果○○円だけが虚しく響く。「オール福島」で怒りの矛先はごまかされない。オリンピックより先にできること、沢山あるのではないか?
 国は「帰還事業」を推し進め、除染は「カネ儲け」の仕組みに取り込まれた。多くの労働者が無用な被ばくを強いられている。
 驚くことに原発のそばを通る国道6号線を開通させた。許されるのは、窓を閉めた自動車だけ。脇道にはバリケードを張り、停車も禁止。その上「不要不急の通行はするな」の注意喚起か!そもそも、高線量地帯を走らせることが問題なのだ。
 原発に向かって、乗客のいない電車も走っている。窓から見えるふる里の風景はフレコンパックの黒い山に姿を変えた。
「そんなところに住民を帰すのか」―常磐線の竜田延伸にストライキで反対した労働組合の存在は楢葉町民をはじめとする県民に怒りを呼び覚まし、希望を与えてくれた。原発、除染労働者も立ち上がり始めている。
 現状に「慣れ」てしまいそうな日常。しかし、決して放射能の存在は許すことはできない。子どもたちの体は確実に蝕まれている。103人※が甲状腺がん・疑いの診断を受けたにもかかわらず、福島県立医大は原発事故との因果関係を認めようとしない。こんなことは許されていいのだろうか?この現実と向き合い闘う診療所が建設され、不安を訴える人々の拠り所となっている。
 集団的自衛権の閣議決定。原子力発電の目的は、核兵器を作るためだ。安倍政権は戦争の準備のためにあの手この手を使って攻撃をしかけてくる。長崎の被爆者ジョウダイミヤコさんは首相の目の前で「集団的自衛権の行使容認は平和憲法を踏みにじる暴挙!」と言い切った。
 特定秘密保護法に続き、私たちの監視・規制するような法案が次々と出ている。派遣法の改悪、消費税増税、非正規職、年金崩壊、安倍政権の行きつく先は戦争だ。私たちはこのままシナリオ通りに従うだけの存在ではない。
 声を上げること、行動すること、闘いはすでに開始されている。首相官邸前を中心とする全国140ヶ所の金曜行動。3・11以降の4年間、原発なくそうの行動派広がり続けている。職場で地域で、学校で、声を上げよう! 原発許すな! を川内原発再稼動許すな! 安倍を許すな! 何度でも何度でも未来に向かって胸を張れるよう声を上げよう! 怒りをエネルギーに変え、一緒に行動していこう。
 3・11は原発と核をなくそう、社会を変えていこうと福島の人々が全世界と行動を一つにして行く日。子どもたち、学生、親たち、仮設の住民、農民・漁民、すべての労働者の怒りと思いを一つに結集し、行動する日にしていきましょう!

※甲状腺がん・疑いの診断113人(うち4人は2巡目の検査で疑いと診断)。2014年12月25日発表

ヒロ・スタッフエージェンシーは不払い賃金を支払え!(2月23日付けビラ)

kage

2015/03/02 (Mon)

 12月22日、京都にある派遣会社ヒロによるAさんに対する賃金不払いの第4回公判が大阪地方裁判所708号法廷で開かれました。公判には多くの組合員や地域の仲間が傍聴に駆けつけてくれました。
 ヒロは団体交渉ではAさんの妻に暴言を吐いたことを認め、謝罪しました。ところが裁判ではなんと「Aさんと妻は婚姻関係にない」と主張し、妻であることを証明するために「戸籍謄本」と出せと言ってきたのです。
 これに対してAさんは「ヒロは団体交渉では『個人情報は出せない』と拒否しながら、個人情報がつまった『戸籍謄本』を出せというのはおかしい」とヒロを法廷で弾劾しました。裁判長も「住民票で良いのでは」と言いました。次回公判の日程についても、Aさんは日夜働く中、公判に出席可能な日取りを裁判長とやりとりして決めました。

★Aさんと一緒に働いた労働者に不払い賃金を支払え!
 派遣会ほう調査し、不払い賃金を支払えとヒロを追及しました。ヒロは調査すると言っただけで支払うとは言わず、調査結果について回答する必要もないと突っぱねたのです。
 ヒロは最低賃金法に違反しながら、請求したAさんには渋々支払いを認めましたが、同じ職場で働いていた労働者については頬かむりしているのです。
 さらにヒロは派遣した労働者が派遣先でどこでどんな仕事をしているのか把握していませんでした。ひろは派遣会社として派遣法すら守ろうとしていなかったのです。それは「労働者をどう働かせようとどうぞお好きにお使いください」ということです。こうしたヒロのありかたが賃金不払いを発生させているのです。
 裁判は初めてというAさんは、本人訴訟(弁護士なし)で堂々と闘っています。
 賃金未払いなどひとりで悩んでいる人はいませんか。Aさんと共に闘いましょう。

★派遣法・非正規職を撤廃しよう!
 派遣先の仕事がなくなったら派遣労働者は雇い止め=首になります。派遣先会社は派遣労働者を必要な時にはこき使い、必要がなければポイ捨てします。派遣元会社は派遣先会社に派遣労働者をモノ同然に送り出し、ピンはねしてぼろ儲けしています。
 労働者を人間扱いせず、モノ扱いにする労働者派遣法を廃止しましょう。