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高槻市による植木団地追い出し絶対反対!(11月16日付けビラ)

kage

2014/11/16 (Sun)

● 組合員の生死がかかっている!

 高槻市は高槻市富田園芸協同組合に対し、11月30日までに高槻市川添町にある植木団地から出て行けと通告してきています。富田園芸協同組合の組合員のみなさんは植木団地(現在27000㎡)の広大な植栽地に苗木、木々を育て、園芸業に欠かせないものとして38年間最大限活用して来られました。
 ところが、市は昨年11月29日、なんの相談もなく、いきなり一方的に植木団地からの退去を通告してきました。濱田市長は一度も話し合いに応じていません。
こうした市の仕打ちに怒りが噴出し、このままでは、生活して行けない、と市の退去通告に断固反対する闘いが開始されました。
10月11日、共に闘う労働組合・労働者80名が結集する中「我々は労働者だ。植木団地の職場を奪うな」と植木団地労働組合を結成しました。労働組合委員長は「高槻市や大阪府そして議員が結託して、子供のころから手伝ってきた畑を全部つぶして民営化して、金もうけに使おうとしている。赤ちゃんができてこれからという若者がいるさなかに、一方的通告で取り上げるなど許せない。俺の一生がかかっても、この勝負に勝ち抜く」と決意を表明しています。

●脅しと分断で闘争破壊を策す高槻市を許すな!

 10月20日には、植木団地労働組合と共に闘う労働者40名が市役所前に登場し、市に対して追い出し反対の抗議闘争を行いました。同時に、団体交渉の申し入れを行いました。しかし、市は植木団地労働組合に対して団体交渉拒否の回答を行なう一方、組合員一人一人にたいして、11月30日までに出ていかないと、「法的手続きをとる予定です」と脅し、分断と切り崩し、不当労働行為に出てきました。すべてのみなさん!不当なやり口で闘争破壊に出てきた市は絶対許せません。
11月2日、東京で開催された全国労働者集会で植木団地労働組合は結集した5700名に対して、追い出し断固反対の訴えを行ないました。11月30日に追い出し反対の大集会を開催することを呼びかけました。大阪北部ユニオンは地元の組合として、職場を奪い、労働者が路頭に迷おうがどうしようが知ったことではないとする市の攻撃を許すことはできません。
すべてのみなさん!共に闘おうではありませんか。
11月30日(日)、午後1時、川添町の植木団地で開催される、全国集会に集まりましょう!

植木団地闘争緊急300万円カンパ(裁判費用150万円・供託金150万円)を訴えています。
カンパ振込先
ゆうちょ銀行 【店名】四一八 【店番】418 【預金項目】普通預金
【口座番号】7416226【口座名義】タカツキシトンダエンゲイキョウドウクミアイ
℡:072-693-0056  FAX:072-693-0058 (裏へ)

★労働者派遣法の改悪絶対反対! 非正規職を撤廃しよう!

●派遣が無期限に可能に
安倍政権は9月29日、先の通常国会で廃案になった労働者派遣法案を再び臨時国会に提出したこの改悪法案は派遣労働を無制限・無期限に拡大し、労働者に「生涯派遣」を強制し、正社員ゼロ=総非正規職化する極悪の内容だ。

●生涯派遣3年ごとにクビ

今までは企業が派遣労働者を使う場合、通訳や秘書など「専門26業務」を除いて受け入れ期間は原則1年で延長しても3年が上限だった。制限期間を超えて使用する場合は直接雇用しなければならなかった。
 改悪案は制限枠を取り払って派遣の対象を全業務に解禁し、「同じ業務で3年まで」としてきた上限を「同じ労働者で3年まで」に変える。「業務」ではなく「労働者」に置き換えることで、企業は3年ごとに労働者を入れ替えれば、いくらでも派遣労働者を使い続けることができる。
 その一方、派遣労働者から正社員への登用はほとんどなく、多くの派遣労働者は一生涯、派遣のままで働き続けなければならない。しかも同じ職場は3年までなので、3年ごとにクビを切られる。

●正社員ゼロ=総非正規職化

これまで派遣労働は「例外的・一時的な雇用で常用雇用の代替にしてはならない」が原則とされてきた。その建前さえなくなり完全に歯止めはなくなる。正社員の平均収入の半分以下程度だ。派遣会社のマージンを考慮しても、企業にとっては派遣社員の方が圧倒的に安上がりで派遣への置き換えが一気に進み、正社員ゼロ=総非正規職化が全面化する

●就活自殺、過労死・過労自殺が増加

多くの若者は派遣労働者としか働くしかなくなる。限られた正社員のポストを目指したシュウカツはますます激化し、就活自殺も増える。首尾よく正社員になれたとしても、まわりの多くは派遣労働者。正社員に課せられるノルマや責任はもっと過重になって過労死・過労自殺も増える。ブラック企業もますます横行する。
改悪案では、派遣労働の延長にあたって、「労働組合の意見を聞く」ことを条件としているが、労組は拒否できず形式的な手続きでしかない。本当ふざけている。
 戦争と総非正規職化に突き進む安倍政権を闘う労働組合の団結の力で打倒しよう。

★ヒロ第3回公判かちとる

 10月28日派遣会社ヒロ(以下ヒロ)に不払い賃金を支払わせる闘いの第3回公判が闘われました。Aさんは実際に働いたにもかかわらず、ヒロは働いた事実を一切認めようとはしていません。何よりもAさん自身が、泣き寝入りすることなく、大阪北部ユニオンに入り、ヒロとの闘いを3年間に渡って継続しています。労働組合に入り、団結の力で会社と闘えば、会社を追い詰めることができることを示しています。

○ヒロ弾劾第4回公判
 12月22日(月)午前11時
 大阪地裁708号法廷