今年は頑張った、来年はもっと団結しよう!(デリカフーズ分会通信55号)
2019/12/23 (Mon)
◇(去年9月から労働委員会闘争を職場攻防と結合して闘う)団交拒否の下で、労使の文書上のやり取りでも負けなかった
★年末には有休と繁忙手当を要求⇒有休獲得に成功
★2月 春闘要求 シール投票
★7月 労働委の審問で労使激突に勝利
★9月 密室で行われた労働者代表選挙の不正を暴露
★10月「萬野がハラスメントした」と総務部長が萬野を非難
「何をもってハラスメントか説明せよ」と会社を追及
★11月 会社はこっそりハラスメント論を引き下げた
◇職場で高まる怒りの声
忙しくてトイレに行く時間がない。
言いたい事が一杯。もう限界や。
これ以上やったら倒れてしまう
誰か労基署に行ってくれんかな
労働者がまとまっていかないと。
忙しいのに人が少なすぎる。
⇒◎人を増やせ
◎賃上げをしろ
◎夜勤の残業はやめさせろ
◎私たちは奴隷じゃないぞ
⇒そのためには
①労働組合でまとまろう
②私たちの労働者代表を選ぼう
★高槻医療福祉労組がスト
●12月18日、うえだ下田部病院や富田町病院に働く労働者が、一時金削減に反対して指名ストをした。「人の命より金」という国や経営に対する反撃です。ストが珍しくなった昨今、労組をよみがえらせる闘いが始まった。コンビニの元日ストなど労働者の怒りが高まっている。国や会社の横暴を労働者は許さない。団結すれば労働者はすごい力を持っている。
★正月も働く私らに繁忙手当を出せ!
11月27日労基署に労働者代表の件を告発したぞ!(デリカフーズ分会通信54号)
2019/12/20 (Fri)
●通知書の2の主張は事実誤認である。「ハラスメント」は誰が言い出したのか。「総務部長の発言がハラスメントだ」と萬野は言ってない。労組の主張でもない。萬野に対する総務部長の発言である。いつの間にか萬野の言葉であるかのようにすり替えているのです。「ハラスメント」を主張するならば、当然根拠を示さねばならない。労組は要求書を出した。①何をもってハラスメントか説明せよ。②ハラスメント呼ばわりは「懲戒」につながる。会社の考えを明らかにせよ、と。
にもかかわらず、会社は人をハラスメント呼ばわりしたくせに、何一つ事実も根拠も示せなかった。なんじゃそりゃ。そもそも事実関係の確認を求めたのは労組だ。そんな会社が、労組に向かって「事実を明らかにせよ」とは盗人たけだけしい。正確に言えば、事実誤認というよりは、会社が答えられないからこそ、話を逆転させたのではないか。
●事の発端は労働者代表の問題である。「労働条件に付随する従業員全般に関連する事項」であるならば、従業員=萬野が知らないうちに決めたらアカンやろ。労働者代表の選任の件を聞くのは当然の権利である。今になって会社は急に「労組活動としてやったかどうか」などと言い出したが、萬野に対して総務部長は「個人として聞こうが、労組として聞こうが会社の答えは一緒だ」と、労働者代表の問題について一切答えず開き直っている。
●労働者代表は会社が自由に選んでいいものではない。労働者の意向は通らなくなるからだ。職場には怒りや不満がたまっている。「もう限界や」という声があちこちで上がっている。職場改善をするためには労働者のための労働者代表が必要だ。
●大体、「労組員が一人だから団交しない」なんておかしい。少なかったら労働組合を無視していいという事にはならないはずだ。職場をよくするためには労働者は労働組合に入って団結しましょう。
■もう会社には団交拒否の理由はないぞ!
♦会社
10/8付け会社通知書
貴ユニオン作成にかかる9/20要求書記載の「団体交渉のテーマ」記載の各事項は、抽象的な質問、意見の域を出ず、弊社が貴ユニオンに対して団交応諾義務を負担する事項なのか否かが不明です。
つきましては貴ユニオン作成にかかる9/20要求書記載の「団体交渉のテーマ」記載の各事項が、貴ユニオンの構成員の誰のいかなる権利に関する問題なのかを明らかにされるよう、本書面をもって要請いたします。
♦組合
10/8付け会社通知書
貴ユニオン作成にかかる9/20要求書記載の「団体交渉のテーマ」記載の各事項は、抽象的な質問、意見の域を出ず、弊社が貴ユニオンに対して団交応諾義務を負担する事項なのか否かが不明です。
つきましては貴ユニオン作成にかかる9/20要求書記載の「団体交渉のテーマ」記載の各事項が、貴ユニオンの構成員の誰のいかなる権利に関する問題なのかを明らかにされるよう、本書面をもって要請いたします。
デリカフーズ分会通信53号(労働条件の向上へ 労働者のための労働者代表を選ぼう!
2019/12/02 (Mon)
■萬野と総務部長のやりとり萬野:募集通知は見てない。あるのか
村上:掲示した。あなたが見てないだけ
萬野:じゃあその文書を見せろ
村上:文書はもうない
萬野:業務で作ったんだからパソコンにあるやろ
村上:もうパソコンから削除した
萬野:じゃあ通知を出した証拠がないんだな
本当は通知なんか出してないんじゃないか
萬野:結果報告の文書はないのか
村上:作ってない。経過報告の文書と兼ねた
萬野:36協定の書類に「話し合いで労働者代表を 選任した」旨の記載があるが、「いつ、ど こで、誰と誰が話し合い」したか
村上:話し合いによってです
萬野:どんな話し合いかを言うべきだ
村上:そんなことは応える必要がない
■ 9/20付け団交申入書 …団体交渉のテーマ 3/3付け 総務管理本部「過半数労働者代表の選任について」文書の件
(1)いつ、どこで、どのように、募集期限、労働者何人に「募った」か?
(2)文書は途中経過の説明だ。募集通知文書や選任結果文書の有無は?(3)労働者代表の選任は完了してない。厚労省の指導では「投票・挙手 などで選ぶ」となってるのに、なぜわざわざ違うやり方をしたのか?
(4)労働者代表の選任は、無記名で公正な選挙を要求する。
上記について団交を申し入れる。
●萬野に対して総務経理部長 が答えた内容には驚いた。
●「通知文書はもうない。パ ソコンにも残ってない」―こ んな不誠実な話があるか。疑 問があるから聞いたのに証拠 も出さない。「そもそも作っ てない」という疑惑を強くし た。このやり方は森友事件で見た。都合の悪いものを「廃棄した」という財務省と同じだ。国も企業も腐っている。 ●「選任結果文書はない。経過報告文書が兼ねた」―労働条件にかかわる重要な文書なのに、何とぞんざいな扱いか。通知・途中経過・選任結果はそれぞれ別物ですよ。
●「答える必要ない」という言葉は最悪だ。ケンカを売っているのか。労働者代表〇○さんとの話し合いを「パワハラだ」と邪魔する会社でもある。労組敵視をやめろ。
★職場の声を実現するためにも労働者代表選任の不正をただそう!
■職場の声
仕事がきつくなったぞ。人員が少ないままだ。夜勤での残業はたまらん。事故につながりかねないぞ。安全対策をやってほしい。事故のない職場に。最低賃金が上がったのに時給を千円に据え置くな。
■「戦前日本は人種平等の理想を重ねた」(10/4安倍国会演説)ーここに反省はない
■「百年前の日本は欧米と対抗し人種平等を掲げた」と言った。
まさかまさか! 「人種平等主義」で隣国を植民地にするわけがない。南京大虐殺など起きるか? 現憲法はその反省で生まれたはずだ。安倍は今国会で、「2020年改憲」をやるために、かつての韓国併合や戦争を美化している。「何度も謝ったのに韓国はしつこい」との声も聞くが、安倍には謝罪も反省もない。
■日韓条約・請求権協定について
政府は「賠償は解決済み」と言う。しかし、日韓交渉を取りしきった椎名外相(当時)は1965年11月19日、「韓国に払った金は経済協力だ」と国会答弁した。「韓国併合は正当だったから賠償しない」という姿勢であった。今や事実が逆になっている。経済協力は日本資本が海外進出するための方法だ。ヒモつきで、日本の部品・製品を使い、政治家や企業に還流する仕組みだ。その結果、新日鉄や三菱重工が大もうけした。 こういう日韓条約に対して韓国では戒厳令をはねのけ大闘争が爆発した。日本も労働者学生が闘った。日韓の労働者同士は敵ではない。手をたずさえて戦争反対しよう。
労働者代表について会社は説明を放棄した!(デリカフーズ分会通信52号)
2019/10/22 (Tue)
■さあ!どっちだ。「抽象的で?意味不明」なのは会社か労組か?●会社
10/8付け会社通知書
貴ユニオン作成にかかる9/20要求書記載の「団体交渉のテーマ」記載の各事項は、抽象的な質問、意見の域を出ず、弊社が貴ユニオンに対して団交応諾義務を負担する事項なのか否かが不明です。
つきましては貴ユニオン作成にかかる9/20要求書記載の「団体交渉のテーマ」記載の各事項が、貴ユニオンの構成員の誰のいかなる権利に関する問題なのかを明らかにされるよう、本書面をもって要請いたします。
●労組
9/20付け団交申入書 …団体交渉のテーマ 3/3付け 総務管理本部「過半数労働者代表の選任について」文書の件
(1)いつ、どこで、どのように、募集期限、労働者何人に「募った」か?
(2)文書は途中経過の説明だ。募集通知文書や選任結果文書の有無は?(3)労働者代表の選任は完了してない。厚労省の指導では「投票・挙手 などで選ぶ」となってるのに、なぜわざわざ違うやり方をしたのか?
(4)労働者代表の選任は、無記名で公正な選挙を要求する。
上記について団交を申し入れる。9月24日までに回答を。
■事実も言えず会社は議論で敗北した⇒腹いせの処分攻撃か?
●9/20申入書は、総務管理本部文書(右参照)が無茶苦茶なので説明と公正な選挙を求めたものだ。ところが、会社は2週間も引き延ばしたあげく、通知書では労働者代表について一言も触れなかった。労組の質問も意見も具体的なのに、「抽象的な質問、意見の域」と切り捨て、議論から逃げた。「労働者は文句も言わず会社に従え」と労働者代表デッチ上げを居直ったに等しいぞ。
●労働基準監督署に届け出た労働者代表を労働者に説明できない。全くありえない話だ。労働者代表とは職場の労働者全員の権利に関するもの。だから「労働者代表」じゃないの? 「ユニオンの誰のいかなる権利か不明だから団交しない」-これも意味不明だ。大体、事実説明ぐらいしたうえで、団交を語れよ。団交拒否の資格などないわ。事実説明しないこの会社では、労働者代表選任に意見できる権利は誰にもないかのようだ。
●総務○○さんの労働者代表への立候補は自由だ。会社の意向と関係がないのであれば…。しかし、左の絵図は誰でも想像できる事だ。少なくとも、同僚に説明を求められたら誠実に答えましょう。もしや、萬野以外だったら対応するの? そもそも「労働者のための労働者代表」という事を自覚して下さい。あなたも労働者ですよ。労組はあなたの権利を守るためにも闘います。
●悪いのは会社だ。○○さんは萬野さんの話し合いの申し出に了解していた。しかし、突如会社が萬野を呼び出して「パワハラ」と決めつけた。これこそ懲戒ぶくみの圧力である。一体、萬野のどこがパワハラか? 会社は説明する義務がある。
♦ 3/3付け「過半数労働者代表の選任について」文書
「代表者を募ったところ、本日、代表者として下記の方 (総務課の人)より立候補がありましたのでお知らせします。…異議のある方は3月10日までに総務課に連絡を。異議ない場合は承認として取り扱う」
■電力会社と国・行政・裁判所はグルだ!
●「原発安全」神話は2011年の東日本大震災で崩れた。福島原発の汚染水のタンクも置き場がなくなり、ついに「海洋放出」論が噴出している。高放射線量で帰還困難地域が広がり、住民は8万6千人も減った。内部被曝による甲状腺がんもある。もう「風評被害のせい」にはできない。それら全ての責任は国と東電にある。なのに東京地裁は東電の旧経営陣3人を「お咎めなし」にした。
●関電経営陣に3億2千万円が高浜町元助役から流れた。これは、単なる賄賂ではない。原発マネー還流が「地方切り捨て」「反対すれば村八分」をもたらしている証拠だ。全国の原発周辺の現実でもある
●10月臨時国会は関電会長らの参考人招致も拒否した。「もうけさえすれば、後は野となれ山となれ」-こんな国や資本家の下では生きられない。原発との心中はまっぴらゴメンだ。
なぜ会社は労働者代表の説明ができないの?(デリカフーズ分会通信51号)
2019/10/22 (Tue)
9・20団交申入れ書への「回答は10月8日まで先延ばし」なんて変やろ!?≪会社の9.24通知書は以下の2行でした。》
●9.20付「要求書」記載の各事項については、10月8日までに回答するものとします。
●「先延ばし」するのに、なぜ理由が書いてないの? 会社は労働者代表の手続きが済んだとして労使協定の締結を労働基準監督署に届け出ている。今さら何を悩むことがあるのか? 即答できる話じゃないの?
前々回のビラでも批判したし、難しい要求ではない、(1)~(3)は事実問題。(2)なんて、募集通知や決定通知の存在を聞いただけだ。会社はシンプルに、「事実はこうだ」と言えばいい。なぜそれができない? 今、一生懸命どう対応するか考え中なのか? 「書面でも回答をぐずる」ならば、やっぱり団交しかないな。私達は、会社は即答するものと思っていた。労組の申入書は当然だ。自分たちの労働条件を決める労働者代表を会社が勝手に選んでいいわけがない。そう思いませんか?
9.20付団交申入書とは
3月3日付け総務管理本部の「過半数労働者代表の選任について」文書の件
(1)いつ、どこで、どのように、募集期限、何人の労働者に「募った」のか明らかにせよ。
(2)この文書は途中経過の説明でしかない。募集通知文書や選任結果文書の有無は?
(3)労働者代表の選任は完了してない。厚労省の指導では「投票・挙手などで選ぶ」となっ ているのに、なぜわざわざ違うやり方をしたのか?
(4)労働者代表の選任は、無記名で公正な選挙を要求する。
上記について団交を申し入れる。9月24日までに回答を。
■今年4月の改正労基法に伴う施行規則 第6条の2
労使協定締結、就業規則意見する労働側代表について、次の二つの条項が規定される。
・使用者の意向に基づいて選出されたものではないこと。
・協定等に関する事務を円滑に遂行する事ができるよう配慮を行なわなければならない。
これにてらしあわせて締結過程に問題があれば会社としても見直しが必要。
●他方では、総務経理部長は萬野委員長を呼びつけ、「ハラスメント」なる誹謗中傷をしている。ストーカー扱いでもって労働者代表をめぐる会社追及に圧力をかけようというつもりか? そんなこと許せるか。冷静に考えても見よ。労働者代表に選ばれたという人に労働者が話を聞いて何が悪いのか? そもそも「使用者の意向に基づいたものではダメ」と法律の施行規則にもありますよ。自分の労働条件を知るために労働者代表に質問したら会社が出てきた。これって変でしょ。質問を聞かれて嫌な人では労働者代表は務まらない。そんな人に会社は無理強いするな! これってパワーハラスメントになるよ。「総務○○さんが労働者代表」なんて自分の意志ではなく、会社の指示じゃないの?
●労働者代表について会社が介入するのは「禁じ手」である(上記参照)。明らかに、労働者代表を会社が決めた証拠ではないか。会社もそんな疑惑を抱かれるのは面白くないはずだ。いっそのこと、無記名で公正な選挙をしたらどうですか?
■9・22動労水戸集会に行ってきました。
●JR常磐線の全線開通による被曝労働の強制に反対する集会がありました。東日本大震災から8年たつのに、今も帰還困難地域があるのに、なぜか鉄道だけは通す。これって何のため? 「福島原発はアンダーコントロールで世界一安全だ」と言い張って誘致した2020東京五輪のどこが「復興五輪」だ。逆に原発再稼働に向け、あえて高被曝線量地帯に労働者を送り込む。反原発闘争つぶしだ。
●福島原発の汚染水は、危険だからタンクにためていたはずだ。なのに原田前環境大臣は「タンクが一杯になるから海に流すしかない」 と言った。これこそ、安倍政権の本音だろう。小泉進次郎大臣は批判のポーズはしたが否定などしてない。さらには松井一郎(大阪市長)は「科学的に安全」「大阪湾でもいいよ」と発言した。吉村洋文(府知事)も「府・市として役割を果たす」と…。維新コンビの魂胆はミエミエだ。大体、自分の海でもなく、科学性のカケラもないのに、よく言うよ。住民の健康と引き換えに、カジノ利権にありつくために、安倍政権に恩を売ろうというものだ。
●台風そっちのけで「改憲のための内閣改造」に夢中で、千葉大停電の被害を拡大させた。災害救助よりも改憲や原発再稼働にしか関心がない。「人の命よりも金」様様だ。そんな日本社会だが、福島や茨城で労働者の地道で強力な闘いが始まったと実感した。

