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やったぞ!労働委員会で審問を貫徹!次は団交で賃上げへ(デリカフーズ分会通信47号)

kage

2019/08/19 (Mon)

●7月31日、大阪府立労働センターで会社側を圧倒!
 宣誓どおり、萬野分会長は率直に事実を語った。逆に会社側弁護士は、反対尋問で「あなたの意に反した労組の方針」と決めつけたが、根拠も主旨も説明できず、「もういいです」とあきらめた。そもそも陳述書批判が一つもできなかった。 萬野さんの後は、労組書記長と、以前デリカフーズで働いた今井さんが証言した。しかし、会社側は反対尋問をあきらめた。団交拒否をめぐる労働委員会で、団交について一言も語れず、反論できなかった。この事実は重いぞ。
 審問は前もって提出した陳述書をめぐって一問一答をする。メモは持てず記憶だけが頼りだ。しかも、労使双方が尋問するという、プレッシャーのかかる場面だ。ここで会社側は証人を立てられず、労組側は完璧にやれた。その差は何か。やってきたことに対する自信の問題だろう。労組は事前に会社の反論を打ち破る中身と団結を作った。この気迫がプロの弁護士を上回ったと言える。次回は10月2日が結審です。もはや、大勢は決した。会社はさっさと謝罪して団交をやれ! 団交やって賃上げを実現しよう。

■マイナンバーは出さなくても問題ないよ
★マイナンバー制度とは国家権力が全住民・法人を監視・管理する「国民総背番号制」だ。
 その目的は、治安弾圧・戦争動員・課税の徹底・福祉の取り上げなど多岐にわたる。政府は「テロ対策」の名の下に顔認証との一体化や、マイナンバーカードの常時携帯もめざしている。最悪のモデルが中国だ。
★制度に個人への義務付け・強制・罰則規定はない。番号なんか使わなくていい。確定申告書も番号欄の所に「私は書きません」でいい。会社も提出拒否に対して不当な扱いは許されない。情報が漏れても防ぎようがなく、マイナンバー制度は気色悪いだけです。
 法律で労働者の心はしばれない。今年4月現在、マイナンバーカードの交付率は13%だ。協力する方が少ないではないか。憲法からしても「嫌なものは嫌」でいいんです。

■8・6広島大行動が爆発!
★原爆記念日の広島は、機動隊や在特会をはねのけ、戦争阻止・改憲反対の声があふれた。参院選で失速した政府は広島市当局に圧力をかけた。拡声器条例でデモを規制しようとして断念した。とくに核使用に賛成する姿勢に対する怒りが強く、「安倍はやめろ」の声が全市に鳴り響いた。
★しかも、韓国に対する排外主義を許さず日韓労働者連帯を決議した意義は大きい。そもそも徴用工判決は「突然韓国が…」ではなく、長年の日韓の労働者の闘いがもたらしたものだ。強制連行の事実は否定できない。

★沖縄や福島の怒りと一体で改憲阻止の新たな闘いが始まった。

労働委員会は誰でも傍聴できるよ(デリカフーズ分会46号)

kage

2019/08/19 (Mon)

●労働者の団結で会社を追いつめよう!
 団交拒否と支配・介入という不当労働行為に対して昨年9月、労働委員会に訴えました。闘いは単に労使対立という狭い枠のものではない。無権利下にある非正規労働者が職場を取り戻していく。労働者は労働組合で団結することによって職場の主人公になっていく。そのための労働委闘争です。皆さん! ご注目と傍聴をよろしく。

●会社は安全について責任感がない 
 事故が起きれば、原因不明でも労働者の責任にする。隠ぺいし、危険性さえ知らせない。そんなことで事故はなくせるのか。確認した「事故の調査」もせず、今や団交もしない。「雇ってやってるから文句も言わないやろ」なんて労働者をナメすぎや! 今こそ、労働組合に参加し声を上げよう! 労働者が動けば職場は絶対よくなるよ。

●団交拒否うち破り、賃上げ実現しよう!

■都道府県労働委員会の手続き
① 救済申立て:
使用者によって不当労働行為が行われた場合、労働組合又は組合員はその救済を求める申立てを行うことができます。
  ↓
② 調査:
当事者の主張を聴き、争点や審問に必要な証拠の整理等を行います。
  ↓ 

③ 審問(7月31日に開催)
公開の審問廷で、証人尋問等が行われる。    ↓
④ 合議(公益委員会議):
公益委員による合議で、事実を認定し、この認定に基づいて不当労働行為に当たるか否かを判断し、当事者に命令書を交付します。

■改憲は労働組合が止めるぞ!
★参院選で、安倍は〈韓国たたき〉〈関西生コン労組弾圧〉〈街頭のヤジ封殺〉で改憲発議可能な3分の2議席を取れず、自民党の単独過半数も割った。「圧勝」ではない事実は重いぞ。なのに、安倍は「国民民主党の一部と連携して改憲を進める」と開き直っている。
★改憲案に盛られた「緊急事態条項」の内容…
 地震や戦争などの際に、国会が停止し、内閣と自衛隊が全権限を握る。独裁政権になるぞ。〈道路封鎖〉〈物流停止〉〈学校閉鎖〉したG20大阪サミットの姿は先取りである。「条文に自衛隊が入るだけ」(安倍)ではなく、改憲は戦争のためだ。
★選挙中、政府は否定したが終了するなり、イラン派遣をねらっている。トランプが始めた対イラン戦争への有志連合(=多国籍軍)参加を許さないぞ。
★戦争反対はどうやって?
 戦争とは国が決定すれば即可能ではない。労働者の協力がないと戦争は続かないからだ。戦争とは労働者同士の殺し合い。だから、金持ちが生き延びるための戦争をお互いの国の労働者が反対する。労働組合が弾圧に負けず反戦をつらぬけば止められる。改憲を阻止しよう!


労働委員会で会社を圧倒しよう!(デリカフーズ分会45号)

kage

2019/07/21 (Sun)

●事故・安全問題は団交のテーマだ!
 会社は「事故に遭ったのは組合員ではないから」「当人とは賠償問題で交渉する」⇒だから「団交のテーマにならない」という。この論法は絶対おかしい。
 そもそも、事故が起きたスライサー現場は萬野もいる。誰が事故に遭ってもおかしくなかった。当然そこで働く全員は当事者である。組合員か否か、正規か非正規かで区別できない。危険を取り除くためには、現場の話を聞くべきだ。賠償問題は安全対策とは別の話だ。事故問題を賠償問題に切り縮めるな! 安全安心して働けるように団交を開け!

●団交の実現にむけ一緒に闘おう!
 安全無視の体質は嘆いていても変わらない。団結して声を上げよう。職場の事は労働者が一番知っている。労働者の力を示そう。労働委員会は審問に入る。傍聴に行こう。7月31日(水) 午後3時、天満橋のエル大阪へ!

■サミットで戦争切迫 安倍はトランプそっくり 改憲選挙のために韓国叩き
A:先月末のG20サミットは異様づくめだった。
B:阪神高速を封鎖し、物流も配送もストップ。  大阪市立や府立の学校も閉鎖だったな。
A:日常じゃない。そこまで市民生活を規制す  るサミットって何なんや。戒厳令かーい。
B:案の定、マスコミは翼賛報道ばかりだった。
A:サミットはトランプと安倍  が大きな顔をして何も決め  られなかった。
B:そもそも、なぜ大阪か?
A:安倍と維新が組んだからだ。
B:カジノや大阪万博の決定も安倍が支えてる。
A:憲法改悪するためだな。
B:イラン攻撃寸前なのに軍事作戦やめろという話もない。中東戦争いつ火が噴くかも?
A:韓国と会談しなかったのは異例だ。
B:さらにサミット終了後の韓国への輸出制限は暴力的だ。トランプとそっくりだ。
A:サミットで安倍が語った「自由貿易」論とは矛盾している。
B:韓国制裁とは国家による戦争煽動に近い。
A:年金不安や安倍への怒りを「韓国憎し」に向ける排外主義だ。
B:参院選や改憲にむけた危険な賭けだ。
A:今まで改憲できなかったのは労働組合の抵抗が営々と続いてきたからだ。
B:韓国7月ゼネストと連帯し改憲を止めよう!

7・31大阪府労働委員会を傍聴しよう!(デリカフーズ分会通信44号)

kage

2019/07/03 (Wed)

●団交拒否と労組否定を打ち破ろう!
★会社は開き直りばっかりだ。あくまで労組を認める気がなく、話し合いを拒否している。労働法を否定し、労働者の思いを踏みにじる事がいかに罪なのか。「人の命より金」なる国や会社の在り方は人の道に反する。労働者は絶対に許さない。労組に入って団結すれば会社の労働者無視は打ち破る事ができます。要求の実現も可能になります。
★7月31日の労働委は、会社を直接追及する場になります。労組は証人を立て、会社の非道を明らかにします。実質的な団交になるのです。
 黙っていては何も変わらない。ぜひ皆さん傍聴して下さい。会社への抗議の声を集中しよう!

■G20はいらない!
 6月28.29日に20の国と地域の首脳が集まって会議する。内容は「命より金」「戦争と自国第一」を強めるものです。トランプの対イラン挑発の中で日本タンカーが砲撃された。米国は「イランの仕業」と何の証拠もなく叫ぶが、こういう作戦は米国の得意技ではないか。「イラクの大量破壊兵器」は存在しなかったし、ベトナム戦争でのトンキン湾事件は北ベトナム爆撃の口実とされた。実際、世界に戦争を煽ってきたのはトランプだ。83年のサミットではレーガン・サッチャー・中曽根が、民営化と軍拡を進め、社会保障や教育を切り捨てた。サミットは世界の労働者にとって害悪でしかない。
倍にとっては参院選勝利→憲法改悪に突き進むための政治ショーの演出だ。国は446億円、大阪府は2億円も投入した。過剰警備で市民を困らせている。サミットのためなら何でもありか!

■年金2000万円不足の衝撃と文書の抹殺
★これまで政府は「年金は100年大丈夫」とウソをついてきた。金融庁報告書は年金破産を開き直り、金融資本の食い物にするためのものだ。「人の命より金」で、どこまでも民を絞り取るねらいがある。民衆の憤激に対して安倍と麻生は森友と同様に文書抹殺で逃げようとしている。
★国は1千兆円の借金漬けに加えて、消費税を上げ、米国の兵器を爆買いし、戦争に向かっている。許せない!

職場の主人公は労働者だ。賃金あげろ!(デリカフーズ分会通信43号)

kage

2019/06/19 (Wed)

●デタラメずぎる会社の主張
「事故の被害者だけと損害賠償で団交する」
「第二回団交は被害者=組合員と思ったから応 じた。組合員でないなら団交しない」
「大阪北部ユニオンは『労働者の地位向上』を 目的とする団体ではない」(大阪府労働委で)

●事故は誰に降りかかるか分からない
 自分たちの職場の事なのに、「直の被害者以外は当事者ではない」って、どうかしてる。「事故を繰り返さない」ためにどうするかが大事だ。みんなの英知を集めてやればいいではないか!? なぜ事故・安全問題で労働組合をはずすのか。よほど第2回団交で安全問題が真っ向から取り上げられ、会社の不まじめな姿勢が明らかになったのが悔しいのか。職場の安全は労使が話し合って解決していくものだ。「労働者の地位向上」のための活動を妨害するな!

●生きるため労組に入って声を上げよう
 私達は会社の奴隷やモノじゃない。会社は労働者が団結して対等に向き合う事が嫌なのか。「労組=労働者の地位向上をめざす団体ではない」とのデマはその表われだ。地道にやってきた労組を否定するのはやめよ。みんなで悩み解決していくのが労組です。一緒に闘いましょう!

■判決1で「もう差別はない。部落民は甘えるな」!?
 ある日、突然出て行けと迫る高槻市に抗して、植木団地労働者は4年間闘ってきた。裁判所は退去を追認する判決を下した。内容は、4億円の賠償請求に加えて部落差別を煽るものです。
 戦争に向かう時代は、在日朝鮮・韓国人に対するヘイトスピーチや優生思想など差別の嵐になる。維新・長谷川豊の部落差別発言「えた非人は犯罪のプロ」は労働者を分断するためのもので、丸山穂高の戦争発言とワンセットだ。戦争と差別の資本主義を労働者は許さない。

■獄中44年=無実の政治犯、星野さん虐殺糾弾!
★5月30日、1971年に核基地つきの沖縄返還協定反対デモを闘った星野文昭さん(73才)が逝去した。これは自然死ではない。星野さんの不屈の闘いは、戦争・改憲にむかう政府に反対する労働者とともにあった。
 そもそも、星野さんは「警察官死亡」とは無関係で、物証は皆無だ。唯一「共犯者証言」のデッチ上げで無期懲役判決を下した。権力は無実を百も承知で、証拠を隠して再審をしないまま星野さんの肝臓がん治療を遅らせ獄死させた。闇から闇へ葬り去ろうとしたのだ。
★しかし、真実は覆い隠せない。6月3日、夫人の星野暁子さんら家族が記者会見した。星野さんの死亡は刑務所側がガンの事実を隠して治療が遅れたためであり、今夏にも東京地裁に国家賠償訴訟を起こす方針を公表した。星野さんの生きざまを知ろう。